いつもお世話様です。
HAMLOG/winの相談室とHQSLの相談室どちらに書こうか迷いましたが、受け取ったHQSLの照合の際にモードが不一致だとエラーになることからこちらの相談室に書き込まさせていただきます。
D-STARとWIRES-Xのそれぞれで交信した場合、HAMLOGのMODE欄に書き込む記号?皆さん何を入れてますか。
私の場合、今までD-STARしかやってこなかったため、「DV(デジタルボイス)」「DR(デジタルレピータ)」の2種類しかなかったのですが今度WIRES-Xにも出られるようになる予定です。
簡単に考えれば、C4FMとD-STARも「DV」「DR」をそのまま使っても問題はないと思うのですが、C4FMとD-STARのそれぞれダイレクト運用同士でのQSOの場合、どちらも電波を発射していないので果して「DR」モードと記入して良いのかな?と考えました。
皆さんはどのようにお考えでしょうか。
何か統一見解をご教示いただけたら幸いです。
いろいろなモードを使うとモードの記載に悩みますね
当方は5文字にして DSTAR WIRES ECHO C4FM JT65 FT8 RTTY SSTV
など入れています。リマークスにコメント入れるしかないですね
DDCHAT はどう記載しようかな
JA3MMR/島田さん初めまして
私も、5文字に変更して同じように対処しています。
リマークスには、QTHとリグの情報を入れているのでコメントを入れることはできません。
ただ、それぞれが自前のモードを作ってしまうと照合のときにエラーになってしまうので統一したものを提示していただけたらなと思っています。
> いろいろなモードを使うとモードの記載に悩みますね
> 当方は5文字にして DSTAR WIRES ECHO C4FM JT65 FT8 RTTY SSTV
> など入れています。リマークスにコメント入れるしかないですね
> DDCHAT はどう記載しようかな
ADIFの仕様でD-STARはMODE=DIGITALVOICE、SUBMODE=DSTAR となっています。
ADIFのホームページ https://www.adif.org.uk/
HAMLOGでは複合条件検索からのADIFファイル出力で、DSTARやC4FMを以下のように扱います。
MODE SUBMODE
FT4 MFSK FT4
Q65 MFSK Q65
DSTAR DIGITALVOICE DSTAR
DV DIGITALVOICE DSTAR
C4FM DIGITALVOICE C4FM
FREEDV DIGITALVOICE FREEDV
このため、D-STARは「DSTAR」、WIRESーXは「C4FM」と記入しおくと、HAMLOGから出力したADIFファイルをLoTWなどのオンラインログにアップロードする際にエラーになりません。
是非、DSTAR、C4FMとしていただくようお願いします。
なお、hQSLでは[環境設定] の [QSL受信・照合] にある「照合時のモード読み替え」設定を、「DTAR=DV,DR」と書いておけばモード不一致になりません。
参考:https://ja4joe.livedoor.blog/archives/24127894.html
ADIF出力の表が崩れたので、画像を送ります。
> ADIFの仕様でD-STARはMODE=DIGITALVOICE、SUBMODE=DSTAR となっています。
> ADIFのホームページ https://www.adif.org.uk/
>
> HAMLOGでは複合条件検索からのADIFファイル出力で、DSTARやC4FMを以下のように扱います。
> MODE SUBMODE
> FT4 MFSK FT4
> Q65 MFSK Q65
> DSTAR DIGITALVOICE DSTAR
> DV DIGITALVOICE DSTAR
> C4FM DIGITALVOICE C4FM
> FREEDV DIGITALVOICE FREEDV
>
> このため、D-STARは「DSTAR」、WIRESーXは「C4FM」と記入しおくと、HAMLOGから出力したADIFファイルをLoTWなどのオンラインログにアップロードする際にエラーになりません。
> 是非、DSTAR、C4FMとしていただくようお願いします。
>
> なお、hQSLでは[環境設定] の [QSL受信・照合] にある「照合時のモード読み替え」設定を、「DTAR=DV,DR」と書いておけばモード不一致になりません。
> 参考:https://ja4joe.livedoor.blog/archives/24127894.html
JA4JOE/尾中さんこんにちわ
早速のご提案ありがとうございます。
例えば、D-STARをDVモードで行った場合、RS項目はRS 59等ととなりますが、DRで行った場合ではMERIT 5等となりませんか?
このような場合ではどのように対処したらよいでしょうか。
C4FM WIRESの場合も同様になるのではなりませんか?
すみません、初心者の素朴な疑問です。
頓珍漢な質問でしたらご無礼の段おゆるしください。
> ADIFの仕様でD-STARはMODE=DIGITALVOICE、SUBMODE=DSTAR となっています。
> ADIFのホームページ https://www.adif.org.uk/
>
> HAMLOGでは複合条件検索からのADIFファイル出力で、DSTARやC4FMを以下のように扱います。
> MODE SUBMODE
> FT4 MFSK FT4
> Q65 MFSK Q65
> DSTAR DIGITALVOICE DSTAR
> DV DIGITALVOICE DSTAR
> C4FM DIGITALVOICE C4FM
> FREEDV DIGITALVOICE FREEDV
>
> このため、D-STARは「DSTAR」、WIRESーXは「C4FM」と記入しおくと、HAMLOGから出力したADIFファイルをLoTWなどのオンラインログにアップロードする際にエラーになりません。
> 是非、DSTAR、C4FMとしていただくようお願いします。
>
> なお、hQSLでは[環境設定] の [QSL受信・照合] にある「照合時のモード読み替え」設定を、「DTAR=DV,DR」と書いておけばモード不一致になりません。
> 参考:https://ja4joe.livedoor.blog/archives/24127894.html
