記事No | : 2524 |
タイトル | : hQSL定義ファイル<#Rig=>について |
投稿日 | : 2022/07/10(Sun) 22:12:18 |
投稿者 | : JN1VFV/次田 |
参照先 | : |
HAMLOG E-Mail QSL Ver.4.6aを使用中です。
この度は「RigAnt.dat」ファイルと「#Rig=」命令、ハムログのRemarks欄の連動についての質問になります。
よろしくご指導いただきますようお願いいたします。
やりたいことの説明です。
取扱説明書によれば、
「Rig/Antの設定ウインドウのEtc欄の文字列を指定し、一致する行のリグ・アンテナ等の設定が読み込まれます。」
とあるので、
HQSLアプリから「RigAnt.dat」ファイルのEtc欄に特定の文字列「A4020」等を書き込み保存、
付属のQSL定義「640×408その3」の中の「*456」の後ろに「#Rig=A4020」等の命令文を書き込んで保存、
こうすることでEtc欄の文字列「A4020」に対応する行のリグ、アンテナなどが読み込まれる、と期待しました。
この命令を特定の文字列を変えて複数書き込む、「#Rig=A4020」、「#Rig=A4021」、「#Rig=A4022」など
このようになります。
*456
#Rig=A4020
#Rig=M4021
#Rig=M4022
#Mov $$Y = $$Y+20
#Print 4,$$Y, "!$$A Freq:!FrMHz 2Way:!MD"
? Space! "!RG" ; リグの設定あり
#Mov $$Y = $$Y+20
#Print 4,$$Y, "Rig:!RG Power:!PwW"
その上で、ハムログのRemarks欄に「RIG=A4020」、「RIG=A4021」等と入力しておくと、それぞれ連動してHQSLが送信される
と期待しました。
実際にはそうはならず、「RigAnt.dat」ファイルに書き込んではあるものの、Etc欄に別の文字列が書き込んでいるデータが印刷されたHQSLが送信されます。
これは、命令文の使い方が間違っているのだと思っています。命令文の位置でしょうか、または別の問題でしょうか?
- WebForum -