とても細かい話ですが・・・
JSTをJstと記載しているもの。
タイムゾーンの記載のないもの。
タイムゾーンが 「J」とJSTを省略しているつもりなのか「J」一文字にしているもの。これは完全に誤りです。解説は https://jp1lrt.asablo.jp/blog/2016/02/03/8007807
RSTの項目にコンテストナンバーを記載しているもの。厳密に言えばRS(T)とコンテストナンバーは別物。ナンバーを書くのであればRmksに入れたら良いのになぁ・・・ と思います。
一個人が何かを「発行する」って機会はあまりないと思いますが、我々アマチュア無線家は「QSLを発行する機会」があり、その発行数も人により差はありますがかなりの数になります。拘りのある方ない方様々だと思います。表のデザインに凝る方、データ面のレイアウトに凝る方。
私のこだわりはどちらかといえばデータ面。QSLは自分だけが見て理解できれば良いものではなく、送り先の相手を含めて全ての人が誤解の無いように正しく発行しなければならないと思うのです。
不正確であったり不具合があれば「いい加減だなぁ」と思われてしまう可能性もあります。しかし正確であれば余計な事は思われないと思うし、きちんとしているという見方にすらつながるかと思います。
自らが責任を持って発行するものなので、正確すぎて困るものではないと私は思います。私も過去には誤りのあるQSLを発行していたことがありました。気が付かないままに。しかし気がついたあと、他の方からお教えいただいたあとには細かいことまで注意をするようにしています。日本国内だけでなく海外局にも発行しますので、海外の方が見ても不具合がないように気をつけています。細かい って思われでしまうかもしれないですが、相手に届いた時に ???? って思われたら悲しいですし、せっかく発行したのに 「使えねーー」 とか言われてポイされたらもっと悲しいです。
> JSTをJstと記載しているもの。
> タイムゾーンの記載のないもの。
その程度なら可愛いものです。
QTHやQRAの記載無いものは、毎月の様に来ます。
発行元コールサインが無いものもタマに来ます。
hQSLだけの現象かと思ってましたが、先日JARL経由でも発行元コールサインの無いカードが来ました。
JARLがこういうラベルを事前に用意する必要がある位、変なカードは多いみたいです。
> > JSTをJstと記載しているもの。
> > タイムゾーンの記載のないもの。
>
> その程度なら可愛いものです。
> QTHやQRAの記載無いものは、毎月の様に来ます。
> 発行元コールサインが無いものもタマに来ます。
たしかに。
hQSLなら、少なくともファイル名で相手のコールサインが判明するからまだマシかもしれません。
紙QSLカードでは、相手のコールサインがどこに書いてあるのか探すのに苦労することがあります。
中には、HAMLOG付属の定義ファイルそのままでコールサインが「コールサイン」と書いてある
QSLが届いた、という笑い話のようなことを聴いたことがあります。
だいぶ昔、サンプル定義ファイルには私のコールサインを書いておきました。
それを自局コールサインに書き換えてもらうことを想定してのことです。
しかし、私のコールサインのままQSLカードを発行してしまう方がおり、受け取った局が
それを見て私にQSLカードを送り、交信実績が無いので、JG1MOUのUCがいるのか?
と調べたことがありました。
> 紙QSLカードでは、相手のコールサインがどこに書いてあるのか探すのに苦労することがあります。
> 中には、HAMLOG付属の定義ファイルそのままでコールサインが「コールサイン」と書いてある
> QSLが届いた、という笑い話のようなことを聴いたことがあります。
これ、受け取ったことがあります。 印刷したときに気が付かないというのが信じられませんね。
結局なんにも確認していないんでしょうね。
> QTHやQRAの記載無いものは、毎月の様に来ます。
> 発行元コールサインが無いものもタマに来ます。
OPERATOR NAMEは必須事項ではありませんが、せめてQTHは書いてほしいですね。
発行元コールサインがないものもやはりたまに来ます。
ご自身で確認しないまま発行しているんでしょうね。残念な方だと思います。
> ご自身で確認しないまま発行しているんでしょうね。残念な方だと思います。
昨日も変なカードが来ました。
「J〇1△□×/1 青森市移動 JCC=0201」
1エリア内に青森市があるとは知らなんだ。
P.S.
私も何かミスしているカモ知れないので、他人様に強くは言えませんが。
せいぜい、こういう処で、こんな事があったので、御互い気を付けましょう、と言う位。
> JSTをJstと記載しているもの。
> 「J〇1△□×/1 青森市移動 JCC=0201」
HQSLも紙QSLカードと何ら変わることなく同じ状況ですね。
@基本事項であるCALL SIGN,DATE,TIME,BAND,MODEの内容に誤りや齟齬があるため、無効なカードとせざるを得ない事例。
A基本中の基本であるコールサインが書いてない、もしくは書いてあっても何処に書いてあるのかじっくり見ないと分からない事例。(2つコールサインがある事例も時々あります)
B必須事項ではないQTH,QRA,JCC/JCGナンバー,GLが書いてない事例
CBAND(Freq)に例えば「7,048」と「.」ではなく「,」を使っている事例。
Dこちらから送っても送ってこない事例、などなど。
当局も初めのうちは、再発行をお願いしていた時期もありましたが、今ではどうしても必要なカード以外であれば殆どそのままにしています。
・紙カードで誤りや齟齬がある場合は、鉛筆書きで分かるように訂正しておく。もしくは付箋を付けておく。そしてRemarks欄にその内容を簡潔に記載、もしくはコールテキストに書いておいて、次回QSO時の参考にする。
・HQSLで誤りや齟齬がある場合は、「照合」で■×となっているので、「電子QSLファイルをリネームして強制的に照合」する。
・なお、送っても送って来ない局は、2年経過したらQSL3桁目に「諦めマーク」を付ける。
以上のようなことでHQSLも紙カードも当局は対処しています。
自分の発行したカード内容の点検チェックも時々したいものだと思っています。
> A基本中の基本であるコールサインが書いてない、もしくは書いてあっても何処に書いてあるのかじっくり見ないと分からない事例。(2つコールサインがある事例も時々あります)
複数のコールサインが印刷されているQSLカードで、どのコールサインが発行元なのか不明なものは良くありますし、交信相手と異なる発行元がチェックされている事もありました。
> B必須事項ではないQTH,QRA,JCC/JCGナンバー,GLが書いてない事例
個々は必須ではなくても、何か情報がないと、どこの誰と交信したのか不明です。
最近よくあるのが、移動先にPOTAとかSOTAの番号しか書いてなくて、地図を見ると、複数の自治体に跨っている。
> CBAND(Freq)に例えば「7,048」と「.」ではなく「,」を使っている事例。
これは間違いではありません。単位がMHzでなければならないというルールはありません。
kHzでもGHzでもOKな筈。
> Dこちらから送っても送ってこない事例、などなど。
逆に、同じバンド・同じモード・同じ運用地点で、何十回も交信しているのに、全てQSLカードを送って来る人が居て、コンテストの際とかに呼ぶのを躊躇してしまう。
P.S.
QSLカードはどうあるべきかに関し、色んな人の御意見が拝聴できるのは参考になります。
> > CBAND(Freq)に例えば「7,048」と「.」ではなく「,」を使っている事例。
>
> これは間違いではありません。単位がMHzでなければならないというルールはありません。
> kHzでもGHzでもOKな筈。
項目がBAND (Freq)の場合には「単位」が必須ですね。紙のカードでこの単位が書いていないものが
結構来ます。
項目が「MHz」であれば「7.048」でOKですが、「kHz」の場合は「7048」または「7,048」となるのは言わずもがなですね。
http://jp1lrt.asablo.jp/blog/2015/10/29/7874574
HAMLOGやhQSLを使うのであれば、MHzを原則としていますので、kHzやGHzのつもりで入力すると
うまく動作しないことがあります。
> > これは間違いではありません。単位がMHzでなければならないというルールはありません。
> > kHzでもGHzでもOKな筈。
>
> 項目がBAND (Freq)の場合には「単位」が必須ですね。紙のカードでこの単位が書いていないものが
> 結構来ます。
>
> 項目が「MHz」であれば「7.048」でOKですが、「kHz」の場合は「7048」または「7,048」となるのは言わずもがなですね。
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