皆さんこんにちは。この件はhQSLに限らないのですが一つの視点として書かせていただきます。
hQSLで相手のコールサインの後に相手のQTHを表記している方が沢山いらっしゃると思います。
PhoneでのQSOやCW/RTTY/FT8等で相手が自局QTHをアナウンスした場合は「正しい相手QTH」を表記できると思います。
しかし相手のQTHを確認できない交信の場合はどうでしょうか?
以下のようなケースが考えられます。
1.同じコールサインで複数免許を持っていてそれぞれがQTHが異なる。
移動局と固定局でQTHが違う場合は多々あり、どちらから出ているか確認できない場合。(FT8等で
違うQTHでも同じグリッドロケーターだった場合は判別不能)
2.コンテストの非常に短いQSOで相手がQTHをアナウンスしていない。(コンテストナンバーがQTHを指
す場合は除く)
3.過去には法的要件だったが、現在はその要件が外れている移動局の「/エリアナンバー」付加をし
ていない局。
4.Turbo HAMLOGの環境設定で「過去のQSOからQTHをコピー」が有効になっている場合で、転居したの
に過去のQTHが反映されてしまう。
その他のケースもあるかもしれませんが。
そもそも自局が発行するQSLは、自局がある局とQSOしたことを証明するものであり、「相手の運用地を証明するものではない」ので、本来はQSLに記載する必須条件ではありません。相手がどこで運用したのかが「確実に判明している場合」を除き、「誤った情報を記載してしまう可能性がある」という事を頭の隅においておかねばならないと思います。
受け取ったhQSLには私のQTHを記載しているものとされていないものがあります。 たまたま私は移動局免許も固定局免許も同じQTHで受けていますので一緒です。しかし先にも書きましたように違うQTHで免許されている局もいます。 注意が必要だと思います。
> 皆さんこんにちは。この件はhQSLに限らないのですが一つの視点として書かせていただきます。
>
> hQSLで相手のコールサインの後に相手のQTHを表記している方が沢山いらっしゃると思います。
> PhoneでのQSOやCW/RTTY/FT8等で相手が自局QTHをアナウンスした場合は「正しい相手QTH」を表記できると思います。
>
> しかし相手のQTHを確認できない交信の場合はどうでしょうか?
> 以下のようなケースが考えられます。
>
> 1.同じコールサインで複数免許を持っていてそれぞれがQTHが異なる。
> 移動局と固定局でQTHが違う場合は多々あり、どちらから出ているか確認できない場合。(FT8等で
> 違うQTHでも同じグリッドロケーターだった場合は判別不能)
>
> 2.コンテストの非常に短いQSOで相手がQTHをアナウンスしていない。(コンテストナンバーがQTHを指
> す場合は除く)
>
> 3.過去には法的要件だったが、現在はその要件が外れている移動局の「/エリアナンバー」付加をし
> ていない局。
>
> 4.Turbo HAMLOGの環境設定で「過去のQSOからQTHをコピー」が有効になっている場合で、転居したの
> に過去のQTHが反映されてしまう。
>
> その他のケースもあるかもしれませんが。
>
> そもそも自局が発行するQSLは、自局がある局とQSOしたことを証明するものであり、「相手の運用地を証明するものではない」ので、本来はQSLに記載する必須条件ではありません。相手がどこで運用したのかが「確実に判明している場合」を除き、「誤った情報を記載してしまう可能性がある」という事を頭の隅においておかねばならないと思います。
>
> 受け取ったhQSLには私のQTHを記載しているものとされていないものがあります。 たまたま私は移動局免許も固定局免許も同じQTHで受けていますので一緒です。しかし先にも書きましたように違うQTHで免許されている局もいます。 注意が必要だと思います。
> 皆さんこんにちは。この件はhQSLに限らないのですが一つの視点として書かせていただきます。
>
> hQSLで相手のコールサインの後に相手のQTHを表記している方が沢山いらっしゃると思います。
> PhoneでのQSOやCW/RTTY/FT8等で相手が自局QTHをアナウンスした場合は「正しい相手QTH」を表記できると思います。
>
> しかし相手のQTHを確認できない交信の場合はどうでしょうか?
> 以下のようなケースが考えられます。
>
> 1.同じコールサインで複数免許を持っていてそれぞれがQTHが異なる。
> 移動局と固定局でQTHが違う場合は多々あり、どちらから出ているか確認できない場合。(FT8等で
> 違うQTHでも同じグリッドロケーターだった場合は判別不能)
>
> 2.コンテストの非常に短いQSOで相手がQTHをアナウンスしていない。(コンテストナンバーがQTHを指
> す場合は除く)
>
> 3.過去には法的要件だったが、現在はその要件が外れている移動局の「/エリアナンバー」付加をし
> ていない局。
>
> 4.Turbo HAMLOGの環境設定で「過去のQSOからQTHをコピー」が有効になっている場合で、転居したの
> に過去のQTHが反映されてしまう。
>
> その他のケースもあるかもしれませんが。
>
> そもそも自局が発行するQSLは、自局がある局とQSOしたことを証明するものであり、「相手の運用地を証明するものではない」ので、本来はQSLに記載する必須条件ではありません。相手がどこで運用したのかが「確実に判明している場合」を除き、「誤った情報を記載してしまう可能性がある」という事を頭の隅においておかねばならないと思います。
>
> 受け取ったhQSLには私のQTHを記載しているものとされていないものがあります。 たまたま私は移動局免許も固定局免許も同じQTHで受けていますので一緒です。しかし先にも書きましたように違うQTHで免許されている局もいます。 注意が必要だと思います。
///////////////////
拝復、諸兄のご回答ありがとうございました。
当局も、そのように理解してましたが、自身に疑問符がつきまして・・。
助かりました。
津久浦さん
いつもお世話になっております。
> そもそも自局が発行するQSLは、自局がある局とQSOしたことを証明するものであり、
> 「相手の運用地を証明するものではない」ので、本来はQSLに記載する必須条件では
> ありません。相手がどこで運用したのかが「確実に判明している場合」を除き、
> 「誤った情報を記載してしまう可能性がある」という事を頭の隅においておかねば
> ならないと思います。
私も同じ考えです。
私は相手局の運用地は(紙カードもhQSLも)記載していません。
『なんだかなぁ・・・』と思うカードが時々届きます、
『TO JH3HGI/3 貴局移動地:岡山県美作市』(あの〜 岡山県美作市は 4エリアなんですけど)
『TO JH3HGI/4 貴局移動地:宍粟市』(あの〜 宍粟市は『兵庫県宍粟市』なんですけど)
まぁ 特に気にしないことにしていますが・・・ 笑