「オプション」→「電子QSLとQSOデータを照合」で表示されるリストの左端のNo.と、
「オプション」→「受信した電子QSL画像を表示」で表示される上から2段目・左から2つ目の分数、
に関し、従来は、「分母−分子+1=No.」でしたが、一致しなくなりました。
それも、1つズレているとかいった単純な話ではなく、かなりランダムになってます。
復旧させるには、どうしたら良いのでしょうか?
hQSLは、Ver5.05 Build:2024/06/08
Hamlogは、Ver5.42 Build:2024/04/25 を使用してます。
最近、御丁寧に1回の交信に複数回hQSLを御送付下さる方が、何人か居た事が関係してますでしょうか?
> 「オプション」→「電子QSLとQSOデータを照合」で表示されるリストの左端のNo.と、
> 「オプション」→「受信した電子QSL画像を表示」で表示される上から2段目・左から2つ目の分数、
> に関し、従来は、「分母−分子+1=No.」でしたが、一致しなくなりました。
> それも、1つズレているとかいった単純な話ではなく、かなりランダムになってます。
> 復旧させるには、どうしたら良いのでしょうか?
hQSLメイン画面−オプション(O)−電子QSLとQSOデータを照合(Q)
照合画面−Menu(M)で
○ファイル時刻順に表示
○交信年月日順に表示
○コールサイン順に表示
のうち、「ファイル時刻順に表示」にチェックを入れると「受信した電子QSL画像を表示(D)」の順番と一致すると思われます。
当局の設定は、hQSLメイン画面−オプション(O)−受信した電子QSL画像を表示(D)
画像上で右クリック−「新しいJPEG画像から表示」にチェックを入れています。
また、上記とは異なる設定ですが、
照合画面−Menu(M)で「交信年月日順に表示」「降順に表示させる」にチェック
QSL表示画面上右クリックで「最新の交信年月日から表示」にチェック
でも一致すると思います。
> hQSLメイン画面−オプション(O)−電子QSLとQSOデータを照合(Q)
> 照合画面−Menu(M)で
> 、「ファイル時刻順に表示」にチェックを入れると「受信した電子QSL画像を表示(D)」の順番と一致すると思われます。
藤井様、有益な情報有難う御座居ます。
という事は、「照合画面」と、「電子QSL画像を表示」で、sortのdefaultが異なる様になった、という事の様ですね。
1交信に対し、複数枚hQSLを御送付頂いた場合、2枚目以降は、照合前から「◎」になっている、という事は御座居ませんでしょうか?
私の場合、「電子QSL画像を表示」で最初に表示されたhQSLが、「照合画面」の中を探すと、受信しただけで既に「◎」になってまして、なんじゃこりゃと思いました。
例えば、1枚目のhQSLが「〇〇市移動」と書いてあって、2枚目のhQSLが「××市移動」と書いてあった場合、2枚目が訂正だと良いのですが、1枚目が正しく2枚目が間違いの場合、1枚目のhQSLは2枚目の受信と同時に消えてしまってますので、少し困った事になりませんか?
> 例えば、1枚目のhQSLが「〇〇市移動」と書いてあって、2枚目のhQSLが「××市移動」と書いてあった場合、2枚目が訂正だと良いのですが、1枚目が正しく2枚目が間違いの場合、1枚目のhQSLは2枚目の受信と同時に消えてしまってますので、少し困った事になりませんか?
同一QSOに対して2通目のhQSLを受信した場合、修正版と見なされて1通目は消える件については、2021/08/14に村脇さんがhQSLの相談室に投稿されていますね。
https://kazuilb.sakura.ne.jp/hinata/wforum.cgi?mode=relate&no=1881&page=540
ここでの作者浜田さんを交えたやりとりでは「そのような仕様」になっているとのこと。
村脇さんが言われたような1通目が正しく2通目が間違っていた場合にはちょっと困ったことになりそうですね、ファイル名に枝番号を付けて区別するような対応方法もここには載っていますね。
> 村脇さんが言われたような1通目が正しく2通目が間違っていた場合にはちょっと困ったことになりそうですね、
その話を蒸し返すのが目的ではなく、1通目のhQSLで照合されてしまうと、2通目のhQSLは、照合してもいないのに、受信した瞬間から「◎」になっているという話です。この話は新規だと思いますが。
つまり、1通目は消えて2通目だけが保存されますが、利用者に照合する機会があるのは1通目だけ?
利用者が2通目を照合してから1通目が消えるという話ではなく、2通目を照合する機会すら無いまま、照合したhQSLとは別物に知らぬ間に置き換わっているというのは怖くないですか?
枝番号を付ける方法は、私の様に受信頻度が高くない者にとっては、1回の受信の中に、1通目と2通目の両方が入っている様な場合が想定されるので、使ってません。
当初、照合画面と画像表示画面の一連番号の不一致ということで回答させていただきました。同一QSO 1通目、2通目問題については仕様の話になると思いますので、私のレベルではちょっとわからないです。詳しい方の御回答を期待したいと思います。
> 当初、照合画面と画像表示画面の一連番号の不一致ということで回答させていただきました。
それに関しては、藤井様より、「両画面のsortkeyのdefaultが異なるから。一致する様指定すれば解消する。」という非常に有益な情報を頂き、感謝してます。
その上で、番号を乱している(様に見える)hQSLを眺めてみると、軒並み「QSL TNX」と書いてある。そんなhQSLを照合した覚えはない。照合時は、「PSE QSL」か、その手の記述の無いものばかりでした。
という訳で、番号の乱れから、照合機会が無いのに、受信した瞬間から「◎」なものがある事に気付いた次第。
予め知ってれば、特に騒ぐ程の事ではないと思いますが、知らなかったので。