記事No | : 2370 |
タイトル | : Re^2: 同一相手局の連続する2交信の識別 |
投稿日 | : 2022/06/03(Fri) 12:16:50 |
投稿者 | : JA3RAF 村脇 |
参照先 | : |
早速の御回答有難う御座います。
> コールサイン、年月日、時分、バンド、モードで照合していますので、不可能です。
交信時刻は全く同一ではありません、それ故、送って頂いたhQSLも重複する事なく別々に保存されてます。それでも識別不可能ですか?
従って、「照合時の交信時刻許容範囲(分)」を「1」にすると正しく認識します。
問題は、「照合時の交信時刻許容範囲(分)」を「59」に戻すと、折角正しく認識した結果を勝手に放棄して、誤認識に変わってしまう点です。
一度、正しく認識した結果を、勝手に放棄しない様になればハッピーなのですが。
(例えば、交信時刻許容範囲内に複数の交信があった場合、最初に見つけた交信で照合してしまうのではなく、最も時刻差の少ない交信のRecNoを採用するとか。)
または、このカードは、Hamlog上のこのRecNoのものだと強制指定する機能とかでも。
(HamlogのRecNoは交信の挿入とかがあれば変わってしまうので、もっとdeepにこの交信だと指定せねばならないとは思いますが。)
> HAMLOG上で紙QSLのように「QSL受領済み」としてください。
Hamlogの方はそれでも構わないのですが、誤認識のままでは、hQSLの方は、「オプション」→「電子QSLとQSOデータを照合」→「コールサイン検索」しても、後者の「RecNo」が出て来ません。
無論、「照合時の交信時刻許容範囲(分)」を「1」にすると正しく検索します。
但し、その時は他の交信が大量に「■×」になるので困ってしまいます。
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