記事No | : 2373 |
タイトル | : Re^4: 同一相手局の連続する2交信の識別 |
投稿日 | : 2022/06/04(Sat) 00:14:13 |
投稿者 | : JA3RAF 村脇 |
参照先 | : |
> 交信中に隣の市に移動して再度交信したとすれば、10分後程度でしょうか。
移動局が好むロケの良い場所は、自治体境界である確率が高いので、そんなにかからない事も多い。三角点の上にアンテナ建てて、エレメントの半分はA市だけど、他半分はB市という局もよく居て、頼めば2枚発行してくれる。
> レアケースはHAMLOG側でQSL受領作業をお願いします。
浜田殿への質問ではありませんが、レアケースなんでしょうか?
交信中に移動先が変わるという事象だけを捉えれば、多いとは言えない事もありませんが、社団局と交信中にYLさんへオペ交替してQSLカード2枚とか、伝搬状況が非常に良い時にQRPのリグに取替えて再交信とか、大晦日から元旦にかけての越年交信とか、GWで交信中にEsが出て再交信とか、他にも色々あると思いますが、時間的に近接(含:連続)して再交信というケース全体を捉えれば、結構あるのでは?
P.S.
CWでラバースタンプではないフル交信をすれば、交信開始時刻派と交信終了時刻派とで、5分や10分ズレる事は日常茶飯事なので、「照合時の交信時刻許容範囲(分)」は余り小さくできないでしょう。最近は、「電鍵何使ってる?」「メーカーは?」「型番は?」と言った話迄出る様になって、1st QSOから長引く傾向にある。ちなみに、「電鍵使えません」と回答すると、「何で?」という事になり、身障者だからという説明に至るので、余計長引く。Hamlogユーザリストに載せてあるんだけど。
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