記事No | : 2377 |
タイトル | : Re^2: 同一相手局の連続する2交信の識別 |
投稿日 | : 2022/06/05(Sun) 01:30:55 |
投稿者 | : JA3RAF 村脇 |
参照先 | : |
> コールサイン、年月日、時分、バンド、モードで照合していますので、不可能です。
時分が近接している時は、識別不可能な件、了解致しました。
私が照合の問題であるかの様にボケた事を書いて、問題の本質を踏み外してしまい、申し訳御座居ません。
> HAMLOG上で紙QSLのように「QSL受領済み」としてください。
それは賢明とは言えませんね。
今回は相手局がhQSLである事を配慮して、2枚目のhQSLの時刻をインクリメントしてから発行してくれた御陰で、照合の問題であるかの様に早合点してしまいましたが、hQSL発行局の配慮が無ければ、2枚受信しても、残るのは片方で、他方は消えてしまいます。従って、仰る様なHamlog上の手作業もできません。JCC
が2つ増えると思ってたのに、1つしか増えなかった、てな事になるカモ知れません。
予め判っておれば、受信する前に2枚目のhQSLの時刻をインクリメント(1ではなく、照合時の交信時刻許容範囲以上)しておけばOKで、Hamlog上で手作業する必要もない。テキストですからeditorで弄るだけ。(本欄に載っていた他の方のアイデアですが、時刻ではなく、周波数の方を1Hzインクリメントするという手もある。こちらの方が賢いカモ。)
メールサーバのログと受信済hQSL枚数の間に数%の差があり、以前調べた時は、「Pse QSL」で送って来て、こちらが「QSL Tnx」を返すと、御丁寧に今度は「QSL Tnx」を送って来る人が居て、そのせいだと思ってましたが、他にも何かありそうですね。
浜田殿の御手を煩わす迄もなく、ユーザ側で対処可能なノウハウを蓄積・交換する場として、本欄は良いですね。
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