記事No | : 2684 |
タイトル | : Re^4: 受け取ったhQSLで気になること |
投稿日 | : 2022/08/13(Sat) 09:46:42 |
投稿者 | : JA2TTH/服部 |
参照先 | : |
> JSTをJstと記載しているもの。
> 「J〇1△□×/1 青森市移動 JCC=0201」
HQSLも紙QSLカードと何ら変わることなく同じ状況ですね。
@基本事項であるCALL SIGN,DATE,TIME,BAND,MODEの内容に誤りや齟齬があるため、無効なカードとせざるを得ない事例。
A基本中の基本であるコールサインが書いてない、もしくは書いてあっても何処に書いてあるのかじっくり見ないと分からない事例。(2つコールサインがある事例も時々あります)
B必須事項ではないQTH,QRA,JCC/JCGナンバー,GLが書いてない事例
CBAND(Freq)に例えば「7,048」と「.」ではなく「,」を使っている事例。
Dこちらから送っても送ってこない事例、などなど。
当局も初めのうちは、再発行をお願いしていた時期もありましたが、今ではどうしても必要なカード以外であれば殆どそのままにしています。
・紙カードで誤りや齟齬がある場合は、鉛筆書きで分かるように訂正しておく。もしくは付箋を付けておく。そしてRemarks欄にその内容を簡潔に記載、もしくはコールテキストに書いておいて、次回QSO時の参考にする。
・HQSLで誤りや齟齬がある場合は、「照合」で■×となっているので、「電子QSLファイルをリネームして強制的に照合」する。
・なお、送っても送って来ない局は、2年経過したらQSL3桁目に「諦めマーク」を付ける。
以上のようなことでHQSLも紙カードも当局は対処しています。
自分の発行したカード内容の点検チェックも時々したいものだと思っています。
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