記事No | : 3864 |
タイトル | : Re^4: hQSLバックアップデータの復元方法 |
投稿日 | : 2023/07/18(Tue) 16:22:49 |
投稿者 | : JH2BAD 土屋正夫 |
参照先 | : |
> > 早速のご対応ありがとうございました。
> > 言葉足らずのようで申し訳ありませんでした。
> >
> > hQSLで知りたかったことはhQSLのバックアップデータをリストアする方法です。
> > ハムログでは「ファイル」→ 「QSOデーターをリストア(R)」でリストアできます。
> > これと同様の方法があるかと思っていました。
> > 貴局のお話からするとリストア
> と理解すればよろしいでしょうか?
> > (初歩的な質問で申し訳ありませんが、プログラムの内容が分かない老人の質問でしす。お許しください)
> >
> 土屋さん あなたのおっしゃるhQSLのバックアップデータとは何なんですか?
> HAMLOGで一番大事なのは交信データ hamlog.hdb ですよね。これについてはあなたが書いたようにリストアで回復できます。
> hQSLでバックアップしなければいけないデータは頂いた画像と送った画像だと思います。INIファイルもだいじですが時間をかければなんとか修復は出来ますが、私はYahooを利用していますが、受信後サーバーに残さない設定をしています。hQSLを始めてから送受とも6000枚以上の画像がありますから、HOMEのPCがポシャッたらとんでもないことになります。
> ですから、hQSLが届いてHAMLOGへの処理が終わると、必ずhQSLのメイン画面で「電子QSLのバックアップ」をして移動に持って行くUSBに「送信済み電子QSLもバックアップ」で処理してます。受信・送信したときは自動的にPC本体のhQSLのフォルダの「受信」「送信」に入りますしね。
>
> > ちなみに私は固定用と移動用の2台のPCを使っていますのでUSB記憶媒体にハムログとhQSLを、マイクロSDカードに両方のバックアップを取り移動時は差し替えて使っております。
> > 以上
>
> 私もPCは固定用のデスクトップと移動用のノートPCの2台持っていますが、移動用のノートPCにはhQSL関係のフォルダは一切作っていません。移動先でhqslを処理してhQSLを送信するわけでも無し、hQSL関係は上記でバックアップした受信画像をHAMLOGの環境設定で、ヒットしたら画面に出すくらいなもんです。
>
> 例えばHOMEのデスクトップPCがポシャッたら、hQSL関係は再度インストールしてバックアップしていたINIファイルと「受信」「送信」のフォルダをデスクトップにコピーすればそれでいいんじゃないでしょうか。これをリストアと呼ぶのかどうか。
> あなたが書いたように、はバックアップファイルの「受信」「送信」をそれぞれ解凍し解凍したデータをhQSL本体にある「受信」「送信」のファイルと入れ替えるということは必要ないでしょう。
> あと大事なのは作成したhQSLの画像と定義ファイルmqslのバックアップでしょうね。始めてから数十枚のhQSLを作ってます。もうアワードの特記が無くなって使えないものもありますが、月に1回くらいは外付けのHDDにコピーを取っておく必要があるでしょうね。
> あなたの書き込みにお応ええ出来ているかどうか。
> それと老人云々はあまり書かない方が良いと思いますよ。おいくつなのかわかりませんが、私は先月後期高齢者の仲間入りをした「老人」ですが・・・。
> 長文失礼。
ご回答ありがとうございました。
私事ですが、年を顧みず炎天下で草取りをしたら熱中症となり当方からの返信が遅れました。
さて、hQSLのバックアップはjpgのデータをそのまたコピーし指定場所に保管してあると言うことが分かりました。
年寄りの思い込みで(ハムログのバックアップのように)バックアップ(圧縮)してコピー→リストアは何かのプログラムを介して復元する。 と思い込み確認も怠った故の今回の質問でした。
ハムログのデータは私にとっても最も大切なデーターですが、JARL経由のQSLが1年半後しか転送されない現実の中、通話中でも写真が届くhQSLの素晴らしさは特別で,特に移動中の友人から送られてくるhQSLの写真は私にとっては非常に大切です。
この為、PCになれない私がデータをこわしたら復元できるのかと不安になった次第です。データが容易に元に戻せる事が分かり安心しました。ありがとうございました。
65歳を迎えたとき、電車のシルバーシートの年齢は何歳以上かと鉄道会社に聞きましたら,回答は「明確な年齢は規定していないが概ね65歳以上でしょうか。」という事でした。その後も自分でシルバーシートに座ることはめったにありませんが,世間はそのように思っていると自覚しました。
長くなりました。貴局の貴重なお時間をいただき感謝致します。
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