記事No | : 3868 |
タイトル | : Re^2: 交信時刻の表記について |
投稿日 | : 2023/07/19(Wed) 13:36:38 |
投稿者 | : JG1MOU浜田 |
参照先 | : |
> 今日、タイムゾーン U アラスカ時間での hQSLが届きました。
Windowsパソコンの時間は、SystemTime(UTC)とLocalTime(日本語WindowsならJST)で
管理されています。
【Win32APIのヘルプから】
GetSystemTime関数は、 システムの現在の日付と時刻を取得します。
システム時間は、 世界協定時刻 (UTC) 形式で表現されます。
HAMLOGやhQSLでは、このWindowsの機能を利用しています。
システム時間はUTCでなければならないのですが、アラスカ時間にセットしている方がいた、
ということでしょうか。
hQSLでは、ログをUTCで記入している場合であっても、JPEGファイル名の交信時刻はJSTに
変換していますので、照合NGとなってしまうでしょうね。
> その時間をJSTに直すと実際にQSOした時刻と違うので「不備」となります。JSTから換算した正しい
> U タイムでしたらば、ある意味正しい時刻なのでOKですが。
> 交信時刻をJSTかUTC以外で表記してはダメという決まりはないので。
> 繰り返しになりますが、交信時刻をQSLやhQSLに記載するときに、JSTを J 一文字に略すことや UTC を U 一文字に略すことはできません。
>
> Turbo HAMLOG上では「便宜上 J または U と表示しているだけ」です。
はい。画面上の表示幅の節約のため1文字で表現しています。
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