記事No | : 2674 |
タイトル | : 受け取ったhQSLで気になること |
投稿日 | : 2022/08/09(Tue) 10:55:57 |
投稿者 | : JP1LRT / 津久浦 |
参照先 | : https://jp1lrt.asablo.jp/blog/2021/09/13/9422840 |
とても細かい話ですが・・・
JSTをJstと記載しているもの。
タイムゾーンの記載のないもの。
タイムゾーンが 「J」とJSTを省略しているつもりなのか「J」一文字にしているもの。これは完全に誤りです。解説は https://jp1lrt.asablo.jp/blog/2016/02/03/8007807
RSTの項目にコンテストナンバーを記載しているもの。厳密に言えばRS(T)とコンテストナンバーは別物。ナンバーを書くのであればRmksに入れたら良いのになぁ・・・ と思います。
一個人が何かを「発行する」って機会はあまりないと思いますが、我々アマチュア無線家は「QSLを発行する機会」があり、その発行数も人により差はありますがかなりの数になります。拘りのある方ない方様々だと思います。表のデザインに凝る方、データ面のレイアウトに凝る方。
私のこだわりはどちらかといえばデータ面。QSLは自分だけが見て理解できれば良いものではなく、送り先の相手を含めて全ての人が誤解の無いように正しく発行しなければならないと思うのです。
不正確であったり不具合があれば「いい加減だなぁ」と思われてしまう可能性もあります。しかし正確であれば余計な事は思われないと思うし、きちんとしているという見方にすらつながるかと思います。
自らが責任を持って発行するものなので、正確すぎて困るものではないと私は思います。私も過去には誤りのあるQSLを発行していたことがありました。気が付かないままに。しかし気がついたあと、他の方からお教えいただいたあとには細かいことまで注意をするようにしています。日本国内だけでなく海外局にも発行しますので、海外の方が見ても不具合がないように気をつけています。細かい って思われでしまうかもしれないですが、相手に届いた時に ???? って思われたら悲しいですし、せっかく発行したのに 「使えねーー」 とか言われてポイされたらもっと悲しいです。
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