記事No | : 2811 |
タイトル | : 添付されている 横長hQSL.mQSL について |
投稿日 | : 2022/09/13(Tue) 15:07:26 |
投稿者 | : JP1LRT / 津久浦 |
参照先 | : |
楽しくhQSLを使用させていただいております。ありがとうございます。
時々受け取ったhQSLで、時刻のタイムゾーンが「JST」ではなくて「Jst」となっているものがあり気になっていました。
先程ソフトウェアに付属している「横長hQSL.mQSL」の定義を見たところ、「Jst」「Utc」となっているのを見つけました。
#Print 185,100,"!TH:!TM Jst" ;140,100,
? UTC
#Print 185,100,"!TH:!TM Utc" ;140,100,
日本標準時、協定世界時ともに全て大文字が正解だと思うのですが。
またこれは別件ですが、デジタル、CW、フォーン以外のモード時にレポートがRSになってしまうので、自分でちょこっといじりました。
RTTY、PSK31ではRST、SSTVではRSVになるようにしました。これらのモードを運用される方、定義をいじれば対応になります。
例えば横長の電子QSLの
? nData7 "!$$D"
#Mov $$A = "!$$A dB:!HR" ; デジタル
#Goto *456
? End
? nData7 "CW"
#Mov $$A = "!$$A RST:!HR"
#Goto *456
? End
#Mov $$A = "!$$A RS:!HR" ; フォーン
これを
? nData7 "!$$D"
#Mov $$A = "!$$A SNR !HRdB ," ; デジタル ←ここの部分は SNR ***dB となるように改変。お好みで
#Goto *456
? End
? nData7 "CW"
#Mov $$A = "!$$A RST:!HR ," ; CW
#Goto *456
? End
? nData7 "RTTY"
#Mov $$A = "!$$A RST:!HR ," ; RTTY
#Goto *456
? End
? nData7 "PSK31"
#Mov $$A = "!$$A RST:!HR ,"
#Goto *456
? End
? nData7 "SSTV"
#Mov $$A = "!$$A RSV:!HR ," ; SSTV
#Goto *456
? End
#Mov $$A = "!$$A RS:!HR ," ; フォーン
としました。
またFT8,FT4,JT65以外のデジタルモードで SNR でやり取りするモードを個人的に追加しました。
#Mov $$D="FT8,FT4,JT65,Q65,MSK144,JT9,T10"
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